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2019-09 心のビタミン

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『簡単にできる7つのリフレッシュ法』  ~ひと息いれませんか?~
     
夏の疲れが出ている。体がだるい。肩こりや腰痛に悩まされている・・・・こんな症状はありませんか?
仕事の合間に、一息入れてリフレッシュしましょう!!今回は、職場でできる7つのリフレッシュ法をお伝えします。
     
(1)ストレッチをするこれは「筋弛緩法」と呼ばれる方法で、筋肉を緩めることで、体の緊張をほぐします

     
(2)腹式呼吸を行う腹式呼吸には、自律神経のバランスを整え、体をリラックス状態にする効果があります。

①体の力を抜き、お腹をへこませながら口から息をゆっくりと吐きます。
②口をすぼめ「フ~」という音を立てながら、なるべくゆっくりと吐きましょう(10~30秒)。
③息を最後まで吐き切ったら、今度は口を閉じ、鼻から息を吸います。
④お腹の力を緩めることで、自然とお腹に息が入るようにします。
※初めは一気に吸ってOKですが、慣れたらゆっくり吸うようにしましょう(3~5秒)。

     
(3)ツボを押す


     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 百会(ひゃくえ) 
  眉間の中心から頭のてっぺんを通る線と、両耳を結んだ線が交わった頭頂部の位置にあるツボ。リラックスを司る副交感神経の働きを良くする効果があります。両手の中指をあて、息を吐きながら押します(10~20秒)。
     
 肝兪(かんゆ) 
  左右の肩甲骨の下あたりの高さの位置にあるツボ。怒り、イライラ、ストレスに効果があります。肩甲骨の下あたりをイスの背の角などにあて、息を吐きながら押します(10~20秒)。
     
 神門(しんもん) 
  手首の横じわの小指側の少しくぼんだ場所にあるツボ。精神的な緊張をほぐし、イライラした気分を鎮めてくれる効果があります。親指をにあて、残りの指で手首をつかんで押します(両手それぞれ約30回)。
     
 合谷(ごうこく) 
  手の甲側、親指と人さし指の骨の分かれ目のやや人さし指側にあるツボ。ストレスで乱れた自律神経の機能を正常に戻す効果があります。親指をあて、やや強めに押しもみます(両手それぞれ約30回)。

     
(4)こまめに目を休める疲れた目を癒してあげることで、仕事の効率も上がるかもしれませんよ。

パソコンなどの画面を長時間見続けることは、まばたきの回数を減らし、
目を乾いた状態にしてしまいます。長時間のパソコン作業は、このように目を酷使するため、VDT(Visual Display Terminal)ストレスを引き起こすといわれています。 “疲れ目”を解消するためには、画面を見続けず、こまめに目を休めることが
大切です。
1時間おきに10分ほどパソコンの画面から離れ、目をリラックスさせましょう。その間、窓の外の景色を見つめることや、蒸しタオルなどを当てることが有効です。

     
(5)疲れ眼をほぐす眼の体操

     

(6)デスクに観葉植物を置く
     
観葉植物には、視覚疲労の回復効果や、筋肉の緊張をほぐし心拍数を減少させる効果があるとされています。
(7)コーヒーの香りを嗅ぐ
     
コーヒーの香りにはリラックス効果があります。

     
 体調に気を付けてお過ごしください。

お気軽にお問合せください。 TEL TEL / FAX 099-203-0259 10:00~17:00

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